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HOME > オーストラリア編 ‖ 国家支援ビザ

国家支援ビザ

国家支援ビザは言語と年齢の制限を適用しておりません。申請者はまず州政府に財政援助の申し入れを行います。各州には異なる規定が存在しており西オーストラリア州とクイーンズランド州は投資家の誘致に非常に積極的です。
独立投資家と同様に、支援投資家も4年間の暫定ビザを取得します。申請者が4年間の投資を継続し、そして4年間の内2年間を支援している州の住民であり続ければ暫定的立場は撤回され永住ビザに変更されます。
西オーストラリア州での助成金資格の取得のためには、申請者はビジネスプランの提出、又は卓越した事業能力を実証しなければなりません。申請者の事業がパース中央商業地区の半径50キロメートル以内に位置し、その事業が雇用を生み出し、輸出市場を発展させ、輸入に代わる又は新しい技能、技術の紹介を計画する書類を提出し、州当局を説得しなければなりません。規定によると投資申請者は連邦政府の最低限の必要条件に応諾する必要があるだけだと述べています。オーストラリア西部の州は明らかに能力と資本を要求しております。投資家が両方に対してより多くの条件を満たせればより容易になります。


基本必要条件

申請者が国家支援を得た後の基本必要条件は以下のとおりです。

  • 投資家は事業、又は投資活動において成功した実績を保持していること
  • 投資家は条件を満たした事業の経営に従事した経験を少なくとも合計3年間持っていること
  • 投資家は過去5会計年度中においてその事業の10%以上の所有権を持っている、またはAU$75万以上の適格な資金を直接運用していること
  • 申請から遡り過去2会計年度において、投資家の(そして配偶者/パートナー)の純資産が少なくともAU$112.5万の価値があること
  • 決断の時点で投資家は少なくともAU$75万の指定された投資を行っていること
  • 投資家はオーストラリアでは許可されていないビジネス、又は投資活動に関わったことがないこと
  • 投資の満期後も投資家はオーストラリアにおける事業の維持、又は投資活動をするという意欲を継続していること
  • 投資家は健康基準を満たし、良い人格であるという証拠を提出できること
  • 投資家は申請時に55歳以下であるか、あるいは州に貢献する経済利益のため例外的に年齢制限は免除されている

総論

全投資家は点数制度の下、基準を満たさなければなりません。重要なポイントは年齢、教育、そして言語に関係しています。投資金額を増やすこと、州の支援を受けることによりある程度までは基準を満たさない点数を克服できるかもしれません。

オーストラリア政府は世界でも綿密でかつ効率的な移民システムを採用しております。それは政府が早く請願書の処理をするためということではありません。単に政府が細心の注意を払っているということです。国債の購入は概念的には単純に聞こえますが、州の支援が常に容易に得られるとは限りません。そして暫定期間後にある種の投資活動に従事するということを試みるという必要条件は、政府に請願を無効にする方法をも与えています。投資活動への従事が失敗したため請願が無効になることは稀ですが、可能性もあり得るということです。

オーストラリア政府はカナダ政府とは異なり投資資本に対し如何なる助成も行っていません。これは投資というカテゴリーにおいて州政府を除き誰も関与をしないという意味です。政府は政府であり、誰も投資永住権プログラムに関与することが出来ません。それ故、投資家と弁護士あるいは移民エージェントは誰の協力を得ることも出来ず官僚制度と交渉を長期間に渡りし続けなければなりません。一方、オーストラリアにはすばらしいライフスタイル、快適な生活と天候、並びに適切な医療と年金を提供しております。面倒な手続きはそれだけの価値があるのかもしれません。


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