オーストラリアの投資永住権プログラムは投資金額が高額であることと規定が厳しい為、アメリカやカナダの投資永住権プログラムほど人気がありませんが、それでも1995年の発足以来、投資家を集めることに成功しています。
オーストラリア政府は規定の不正利用そして投資家移民に対する多数の詐欺事件に対応する為、カナダのようにプログラムを国有化しました。一般にオーストラリアの投資永住権プログラムは指定された国債へのAU$75万から AU$200万の投資を必要とします。オーストラリア政府は国債を公共機関や社会基盤への投資に利用します。
この投資永住権プログラムは資産力と自己能力を要求されます。申請者は自らの努力により適格な資産を蓄積しなければなりません。つまり贈与や相続は通常適格な資産に含まれないということです。通常入国3年以内にビジネスを確立しなければなりませんがこの投資プログラムはその規定が免除されています。ただし、申請者は中期にいてビジネスあるいはその他自営業を営むことを約束しなければなりません。
オーストラリアは次の二つの投資法を施行しております。
オーストラリアの規定は意図的に主観的にしており、申請者の適正を判断する上で審査官には便宜裁量を許しています。更にオーストラリア各州は資金提供に関し特有の主観的必要条件を設けています。
AU$1=¥84.66(TTS)05/3/末現在
独立投資家は指定された投資金であるAU$150万を4年間維持しており、申請を行う投資家は45歳以下でなければなりません。指定された投資とは一般的にはオーストラリアの州から発行された国債です。年齢制限と高い投資額のため、極めて少数の人のみの適用となります。
現在の為替レートにおいて、AU$150万を用意出来る45歳以下の人はあまり多くはありません。 独立投資家は4年間の有効な暫定ビザを受け取ります。永続的な永住ビザに変更する為には投資を維持し、申請者はオーストラリアに4年間の内2年間住み、事業設立又は投資に対し実際に実証可能な貢献を行っている、という事を更なる申請書で示さなければなりません。
暫定ビザの為の一般的条件は
- 投資家は過去の事業又は投資活動において成功した実績を持ち、実証可能な高いレベルの経営能力を備えていること

- 投資家は適切な事業に対して少なくとも合計3年間の経営経験を持っている

- 投資家は過去5会計年度中においてその事業の10%以上の所有権を持っている、またはAU$150万以上の適格な資金を直接運用していること

- 申請から遡り過去2会計年度におき、投資家の(そして配偶者/パートナー)の純資産に少なくともAU$225万の価値があること

- 決断の時点で投資家は少なくともAU$150万の指定された投資を行っていること(面接の際に金額は決定される)

- 投資家はオーストラリアでは許可されていない事業、又は投資活動に関わったことがないこと

- 投資の満期後も投資家はオーストラリアにおける事業の維持、又は投資活動をするという意欲を継続していること

- 投資家は健康基準を満たし、良い人格であるという証拠を提出できる

- 投資家は職業上の英語を話すこと

- 投資家は45歳又はそれ以下の年齢であること
以上を要約すると、オーストラリアでビジネスを行う意欲のある45歳以下の英語を話す成功したビジネスマンが資格を得る可能性があるということです。





